従前から神牛塚と太宰府天満宮は不可分の関係にありました。
しかし、塚が民地の中にあったため天満宮が直接手当てをすることはありませんでした。
その為、塚石は庭の樹木に覆われその存在すら忘れられていました。
令和元年になり管理人の私が民地を取得したことで神牛塚としての区画を独立させ、誰でも自由に立ち入って合格祈願が行える場所になりました。
結界を表すしめ縄や紙垂も毎年太宰府天満宮に手当てをしていただいております。
令和4年12月には「御神牛」を奉献することができ徐々にではありますが祈願者も増え、合格祈願成就者も出ました。
太宰府天満宮にお越しの際は神牛塚にも是非足を運んでいただければ幸いです。
管理人 兼俊文明
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